どうも!まさちんです(^▽^)/
このブログでは、「これからギターを始めてみたい人や、上手になりたい人」が、
「問題なくギターを始められ、必ず楽しく上達する」できるように解説しています!
ギターピックってなに?
以上のような、ギターピックを知らない方や、どんなピックがおすすめかわからない初心者の方に、わかりやすく解説します!!
この記事の内容
- ピックとはどんなものか
- ピックの種類・特徴・おすすめな人
- ピックのおすすめランキング
この記事は、ピックについて説明しました。
最初の内は、ピックに違いなんてあんの?と思うかもしれません!
ですが、やっていくうちにどんどんわかってくると思います(*’▽’)
僕も最初は違いが分からなかったけど、やっていくうちに
自分に合ったピックがわかるようになりました!!
この記事を参考にして、ピックの知識や、自分に合ったピックを見つけましょう!
ギターピックとは
まず、ギターピックとは、サウンドを出すために必要なものです。
よく、多くのギタリストさんたちが、ジャカジャカ弾いてますよね!
その際に用いられているのが、この「ピック」というものなんです(^▽^)/
ギターを弾く上で、ピックは必要不可欠といっても過言ではありません!
指で弾く方も多くいますが、ギターを弾くのなら、必ずピックは使います。
ピックの持ち方
まず、ピックは、優しく持つことを意識して下さい!
強く持ちすぎると、弦を引いたときに、弦が切れる場合があります。
常に右手をリラックスさせましょう!
そして、
このように、ピックを持ちましょう!
ピックと人差し指がしっかりと下を向いた状態で、親指を添えましょう!
この形を絶対に覚えましょう(^^♪
最初は、ピックがよく飛んで行ってしまいますが、慣れると力加減がわかってきますよ!
ピックの種類・特徴・おすすめな人
ピックの種類は大雑把に挙げると、以下の4つになります。
何が何だかわからないですよね(笑)
主に使われているのは、ティアドロップ型です!
ティアドロップ型は簡単にいえばバランス型ですね。
このように、これらのピックには様々な特徴があります!!
また、ピックの厚さにも種類があり、以下の4つに分けられています(^▽^)/
- Thin(約0.50mm)
- Medium(約0.70mm)
- Heavy(約1.0mm)
- Extra Heavy(約1.15mm)
初心者の方は、Mediumを使っていれば問題ないと思います!
トライアングル型
こちらが、トライアングル型のピックです。名前の通り、正三角形のピックですね!
このピックは以下の3つの良さがあります。
- 持ちやすい
- 角が3つあるので、消耗が少なく、持ちがよい
- コードが弾きやすい
こちらは初心者の方に強くお勧めします(*’▽’)
持ち手が大きいので、持ちやすく、ジャカジャカならすコード弾きにもってこいです!
ギターを始めて最初の内は、コードを弾くことが多いです。
僕も始めたときは、このピックにお世話になっていました!!
単音などのフレーズを弾くのには少し不向きですね( 一一)
ティアドロップ型
こちらが、ティアドロップ型です。一番使われていますね!
僕も愛用しております。
このピックには以下の3つの良さがあります。
- 優しい力でも音が出やすい
- 単音も、コードもどちらも弾きやすい
- どんなプレイスタイルにも対応
正直これを持っていれば間違いないと思います(*’▽’)
初心者の方にも勿論おすすめですが、初めはギターを弾いているという実感がとても大事なので、先ほどのトライアングル型で最初は練習した方がいいです。
ギターを弾くことに慣れてきて試してみてほしいです!!
ティアドロップ型はとても使い勝手がよく、とても良いのですが、角が一つしかないので
消耗が激しいです。
ジャズ型
こちらがジャズ型です!
ジャズ系のギタリストが使っていますね(^▽^)/
このピックの良さは以下の2つあります。
- 細かい単音を弾きやすい
- ティアドロップ型よりも小さな力で弾け
テクニカルな速弾きな、アップテンポが好きな人におすすめ!
僕は一時、速弾きに憧れている時期があり、その時に愛用していました(^^♪
軽い力でピッキングすることができ、単音フレーズもとても弾きやすい。
テクニックを鍛えたい方はこのピックはおすすめですね(^▽^)/
こちらのピックも、先ほどのティアドロップ型同様、角が一つしかございません。
更に、ティアドロップ型よりもとがっています!!
ですので、消耗がとても激しいので注意しましょう(^▽^)/
サムピック
こちらがサムピックです。
親指に着けて、アコギでベースの部分をメロディーと一緒に弾く時に使います!
このピックには2つの良さがあります。
- アコギの指弾きがしやすくなる
- 指が痛くならない
アコギの指弾きが好きな方におすすめ!
アコギを指で弾くのはかなり難しく、指も痛くなります。
サムピックを付けて弾くだけで、すごく変わります。
弾きやすさも段違いだし、親指の爪が割れることもありません!!
僕は、アコギでよく指弾きをしていたのですが、爪が引っかかってしまい
爪が割れた苦い思い出があります( 一一)
ギターをするときは、爪を短く切っておこうね(^^♪
おすすめランキング5選
ここからは、初心者の方に本当にお勧めできるピックを紹介します。
以下で解説します!!
第5位 MARTIN Triangle Medium 0.73 ピック トライアングル型 ミディアム
こちらのピックはMARTINのピックです。
このピックの良さは以下の2つあります!
- 柔らかい
- コードが弾きやすい
かなりしなやかにピックが動きます(^^♪
最初のころは、力加減がわからなく、強く弾いてしまう場合があります。
ですので、このTHIN(SOFT)を使うことにより、弦が切れてしまうのを防ぎましょう!
また、THIN(SOFT)を使うことにより、強く弾いてもピックが押し負ける感覚があります。
その感覚より少し優しく弾くことによって、適切な感覚をつかめると思います!!
第4位 タカミネ TAKAMIN P1B MEDIUM 0.75mm セルロイド トライアングルピック
こちらはTAKAMINのピックです。
手触りはツルツルしています(^^♪
このピックの良さは以下の2つあります!
- デザインがカッコいい
- コードが弾きやすい
まず、デザインがカッコいいですよね(*’▽’)
このデザインもカッコいいですし、厚さがmediumで一番ちょうどいいです。
TINE(SOFT)でもいいですが、やはり最後に行きつくのはmediumですね(*’▽’)
初心者の方にもmediumはおすすめです!
第3位 Fender フェンダー ピック 346 PICK PACK(12) WHITE MED.
こちらはFenderのピックです。
このピックの良さは以下の3つあります!
- コードが弾きやすい
- 薄くしなりがある
- アコギに向いている
厚さはmediumですが、ほかのピックに比べると少し柔らかいです。
このピックは、エレキギターよりアコースティックギターに向いているなと思い、よく使っています!!(個人の意見です)
単音弾きや、速弾きには向きませんが、コード弾きにはもってこいです!
また、柔らかいピックが好きな人にもおすすめです(^^♪
第2位 Jim Dunlop 《ジム・ダンロップ》 Tortex Triangle 431 トーテックス トライアングル ピック
こちらはJim Dunlopのピックです。
いつも僕が愛用しているメーカーですね(*’▽’
このピックの良さは以下の3つがあります!
- コードが弾きやすい
- 滑りにくい
- コスパがいい
僕はめちゃくちゃ手汗をかいてしまい、ピックを良く落とします。
ですが、このピックは肌触りがざらざらしていて、落ちにくいです!!
カメが書いてある方を、親指で持って弾けばかなり落ちにくくなります!
僕のおすすめは緑色のmediumです(^^♪
第1位 Jim Dunlop 《ジム・ダンロップ》 Tortex Standard 418 トーテックス ティアドロップ ピック
こちらは2位のピックと同じメーカーです!
このメーカーが一番好きですね(笑)
このピックの良さは以下の3つです。
- コードも単音も弾きやすい
- コスパがいい
- 滑りにくい
え!?最後もトライアングル型じゃないの!?と思った方いると思います。
ですが、僕がずっと弾いてきて一番弾きやすかったのはこのピックです!!
コードも単音も弾けるし、手から落ちることも少ないです!
どんなジャンルにも柔軟に対応ができるのが最高の利点ですね(^^♪
最初の内は、よくピックがぶっ飛ぶことがあると思います!!
ですが、慣れたら最強ですね!
こちらのおすすめも緑のmediumです(^▽^)/
まとめ
どうだったでしょうか?
ピックについて少し理解してもらえたでしょうか(^^♪
この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです!
それじゃ!(^▽^)/
コメント