どうも!まさちんです(^▽^)/
このブログでは、「これからギターを始めてみたい人や、上手になりたい人」が、
「問題なくギターを始められ、必ず楽しく上達する」できるように解説しています!
アコギを始めたいけど、知識もないし、
どうやって弾けばいいか分からない!
完全なロードマップが欲しい!!
以上のような、アコギを始めたい初心者の方。アコギを始めたばかりの方にわかりやすく解説していきます!
この記事の内容
私がアコギを始めて、分からないことや悩んだこと、初心者の内に知りたかったことをまとめました!
初めたては、まず何から始めればいいのか分からないですよね。
ですが、ここで紹介する順番で、アコギを始めると、自分で1から調べずに迷うことなく、始めることができます!
かなり長い記事になっているため、青くなっている文字を押して頂ければ、知りたい部分に飛ぶことができます。
1.アコギの選び方
ここでは、以下のように解説します。
自分に合ったものを、欲しいものを買えば、モチベも上がり、楽しく続きますよ!
アコギの選び方
まず、アコギの種類を大まかに紹介します。
- フォークギター
- ドレッドノート
- ミニギター
- エレアコ
以上の4つがあります。
この中で、初心者におすすめなのは、フォークギター、ドレッドノートです。
アコギと言いたらこれ!というのが上の二つです。
だいたいアコギを始める方は、上のどちらかを買っているイメージが強いです!
また、カッタウェイと言って、以下のような形をしたアコギがあります。
このアコギの良さは、高いところも弾きやすいことです。
ただでさえ、押さえるのが難しいアコギですが、高い音を弾く時に、標準のアコギだと、高音が弾きにくいです。
そのため、上の画像のように、かけている部分があると、高いところも比較的弾きやすく、初心者から中級者になるときにも、単音フレーズなどが弾きやすくなります!
初心者の方にこそ、カッタウェイをお勧めします。
もっと詳しくアコギの種類を知りたい方、自分に合ったアコギを知りたい方は、以下を参考にして下さい。
【初心者必見】アコギって何?特徴や種類、あなたに合うアコギを徹底解説!!
ここで、ある程度アコギの種類やおすすめの形を紹介しました。
本当におすすめするアコギの選び方
ですが、私がおすすめするアコギの選び方は、本当に欲しいアコギを買う事です。
例えば、
- アコギを始めるキッカケになった人が、使っているアコギを買う。
- 一目ぼれしたものを買う
- 好きなアーティストが使っているものを買う
以上の3つです。
これが一番おすすめです。
なぜなら、モチベを保ちやすく、楽しくアコギを続けられるからです(^▽^)/
私は、King Gnuの常太大希さんに憧れて、同じアコギを買いました。
そのため、King Gnuの曲をコピーし、「常田さんのように弾けるようになりたい!」という、モチベがあり、かなり飽き性な私が3年も続いています。(最初からKing Gnuの曲は、かなり難しいので、簡単な曲から始めて、徐々に曲をコピーをしていきました。)
このように、この人になりたいという目標があれば、楽しく続けられます。
※いきなり難しい曲に挑戦するのはやめましょう!
詳しくはこちらで説明します。
ですが、高くて買えない、好きなアーティストが使っているものは非売品だった、安くてコスパがいいものが欲しいという方は、次の章で紹介します。
欲しいアコギを探すのって難しいよね( 一一)
初心者におすすめなアコギ
初心者の方は、少し良いアコギを買うのがおすすめです。
なぜかというと、安すぎるものを買うと、メンテナンスがとても大変になってしまいます( 一一)
そのため、ある程度しっかりしているアコギを買うことで、ある程度のメンテナンスで、長く使うことができます。
価格帯目安は、5万円前後がいいです(^▽^)/
ですが、続けられるか不安な方は、コスパがいいものをおすすめします。
ここからは、価格帯に分けて以下のように紹介します。
- 10万円前後のいいもの
- 5万円前後のちょっといいもの(イチオシ)
- コスパがいいもの
- エレアコ
ここでこのすべてを紹介するのは、長くなってしまうため、より詳しく書いてある以下を参考にしてください
10万円前後のいいものが欲しい方初心者におすすめ!
10万円前後のアコギ5選‼どうせ買うならいいものを‼アコギブランドも厳選して紹介!初心者におすすめ!
5万円前後のちょっといいものが欲しい方
少しお高い(5万前後)アコギランキング5選‼初心者におすすめ!迷ったら見て!
コスパがいいものが欲しい方
コスパ最強!アコギランキング6選!!初心者におすすめ!
エレアコが欲しい方
コスパ最強!初心者におすすめ!エレアコランキング5選‼迷ったら見て!
2.アコギを弾くために必要なもの
アコギを弾くために必要なものは、
以上の4つです。
ピック、チューナー
まず、①ピックや②チューナーはアコギを弾く上で必要不可欠なものです。
①ピック:ピック弾きというように、弦を弾くために必要なもの
②チューナー:ギターの弦一本一本の音程を合わせられるもの
①ピック
②チューナー
①おすすめのピックや使い方を詳しく知りたい方は以下を参考にしてください!
おすすめアコギピックを紹介!ギターピックの種類や特徴なども一挙紹介!!
②おすすめのチューナーや使い方を詳しく知りたい方は以下を参考にしてください!
チューナーについて徹底解説!おすすめも一挙紹介!
カポタスト
次に、カポタストとは、ネックに装着し、弦を任意の位置で押さえることで、キーを変えたり、コードを簡単に押さえやすくしたりするものです。
必ず必要というわけではないのですが、これをもっておくだけで、かなりレパートリーが増え、たくさんの曲に挑戦しやすくなります。
カポタスト
おすすめなカポタストや使い方を詳しく知りたい方は以下を参考にしてください!
コスパ最強!おすすめカポタスト5選!初心者におすすめ!使い方や注意事項も解説しています!
ストラップ
最後に、ストラップというのは、アコギに着けて、立って演奏するために必要なものです。
Liveや外で演奏したい方は、必要不可欠と言って過言ではありません!
屋内でやる場合や、座って弾きたい方は特に必要ありません!
ストラップ
ストラップは。本当に自分の好みのものを買うといいと思います‼
私がおすすめできるものは以下のものです。
↑コスパがいいのはこちら!
↑しっかりしたものが欲しい方はこちら
お近くの楽器屋さんで見て、好きなものを選ぶのもおすすめです(^^♪
3.アコギの扱う上で必要な知識、技術
先ほどの章で、アコギと弾くために必要なものは、揃いましたか?
ここからは、
以上の3つを解説していきます。
チューニング
チューニングとは、ギターの弦一本一本の音程を合わせることです。
アコギを弾く前に、必ずチューニングをしてください!
これは、初心者の時から身に着けておきましょう!
理由は、
①音がずれていても気づかない
②まともに曲を弾くことができない
③耳コピを習得するときに、倍時間がかかる
以上の3つです。
この癖をつけておかないと、正しい音程になっていないギターを触っても、違和感に気づけられません‼また、耳コピをする際に、標準の正しい音程を覚えていないと、習得するのに倍時間がかかります‼
弾く前に必ずチューニングをしましょう!
詳しいやり方は以下で解説しています。
チューナーについて徹底解説!おすすめも一挙紹介!
アコギの部位の名前
アコギの各部位の名前はある程度覚えておきましょう!
覚えておいて損はないです(*’▽’)
持ち方、姿勢
アコギを弾く上で姿勢は特に大切です。
変な体勢で弾くのに慣れてしまうと、その体勢でしか弾けなくなってしまいます‼
弾く上で意識することは、
- 左手を覗き込んで弾かない
- 背筋を伸ばす
- アコギを体と平行に持つ
以上の3つです。
この3つだけは、必ず意識しておいてください!
私は座って、猫背の状態で弾くことがクセになってしまい、矯正するのにとても苦労しました。
猫背で弾くのは、見ていてかっこよくなく、身体にもよくないので気を付けましょう!
また、アコギを斜めに持った状態で弾くと、6弦部分が弾きにくくなります。
フレットが自分に見えるようにするのではなく、身体と平行に持つことを意識しましょう!
4.両手の基本的な動き
ここからは、
以上の2つを解説します。
左手のポジション、押さえ方
まず、弾く場所によって、押さえ方が変わるため、それに伴って、ポジションも変わります。
また、弾く曲によっても変わります。
自分が弦を押さえやすいポジションを見つけるのはいいことですが、
間違ったフォームで慣れると、矯正するのが大変です。
例えば、以下のような2つのパターンがあります。
※2フレットの3弦を弾いています。
自分で弦を押さえながら、写真を撮ったので、変な押さえ方になっていますが(笑)、
それぞれの親指の位置が変わっていることがわかると思います。
単音弾く時にどの指で押さえてもいいですが、その曲によって、次につなげやすい指で弾くことが多いです。
ちなみにパターンに②の方を上から見てみると、
こんな感じになっております。
FコードやGコードを弾く時は、親指をこのような位置に置くと思います(*’▽’)
この2パターンで弾くのが正解!というわけではありません。
弾く曲によって変わります。押さえ方がたくさんあって、よく分からなくなるかもしれませんが、弾いていくと自然と押さえ方がわかってきます。
押さえ方のコツは、
- 上手な人がどんな感じで弾いているのかを研究する
- 弾くことに慣れる
以上の2つです。
上手な人は、コードの曲を弾く時、次のコードにつなげやすいように、上記の二つのポジションを変えておくこともあります。その癖を知っておくと、コードを弾くのに慣れたとき、意識して弾くと、驚くほど変わります‼
このように、上手な人は、一番効率よく押して、移動しやすいポジションをわかっているので、真似すれば上達します。※特殊な奏法をしている方は除きます
あとは、数をこなすことです。これは当たり前な話ですが、どれだけ知識を知っていようが、やってみないと分からないものです。
コードを1つずつしっかり押せるようになって、曲に挑戦した時、必ず次弾くコードに移動するのに苦戦します。この時に、上手な人の弾き方を真似すると、上手になります。
右手のポジション
右手のポジションは以下の写真を参考にしてください。
上の写真のように、
- 肘を固定
- 弦と平行に弾く
- サウンドホールの上で弾く
以上の3つに気を付けてください!
肘を固定にする理由は、弾くたびに弾く位置を変えずに、弦を弾くことができるからです。
固定することで、同じ位置を狙って弾くことができます‼
また、弦と平行、サウンドホールの上で弾くことで、しっかりと張りのある音を出すことができます。
プロの方で、フレット寄りに弾いたり、ブリッジ寄りに弾いたりする方もおられます。ですが、それは狙ってそこを弾き、その方の理想の音を出すために弾いていることが多いです。
最初の内は、正しく良い音がでるところで弾くことに慣れましょう!
また、最初は狙って弾きたい弦を弾けないことが多いです。
これは、個人差がありますが、コツとして弾く手の小指をピックガードの下に置いてみてください。
これをすることで、さらに安定して弾くことができます。
これは、ピックで弾く場合、指で弾く場合のどちらにも使えます。
5.簡単なコードを覚える
ここからは、
以上の2つを解説します。
簡単なコード(コード譜の見方)
上記のコードは、初心者の方でも簡単に弾くことできます。
一つずつある程度弾けるようになったら、左上から順に弾いてみましょう!
これは、曲を覚えるときに、コードチェンジをスムーズにするための練習になります(^^♪
最初は押さえるだけでも難しいですが、根気強く頑張りましょう!
ギターコード表の見方は、
- 〇が書いているところは、指を押さずに弾く(開放弦)
- ×はミュート(弦を押さえずに、軽く触れるだけ)
- ●は、その中に書いている文字をみて、その指で押さえる
以上の3つです。
以下で解説します!
〇は、何も押さえずに弾くだけなので簡単だと思います。
ですが、×のミュートは初心者の方には分からないですよね( 一一)
×はミュートと言って、音を鳴らしてはいけないという事です。
弦に軽く触れて弾くことで、音が出ないと思います
最初はミュートするのは難しいかもしれませんが、ミュートはとても大事な技術です。
できるようになっておきましょう!
最後に●の解説をします。
例として、Cコードを用います(^▽^)/
このギターコード譜はとても分かりやすいですよね。
上記の図の●のなかに人、中、薬と書いていると思います。
これが、押さえる指を示しているのです。
人は人差し指、中は中指、薬は薬指で押さえるという事です‼
意外と見方は簡単ですよね!
コードチェンジのコツ
コードチェンジのコツは、
- コードの形を自然に押さえられる
- 弦から指を離し過ぎない
以上の2つです。
まずは、コードの形をしっかり覚え、自然に押さえることを目指しましょう。
いきなりできるものではないので、たくさん練習しましょう(*’▽’)
また、弦から指を離し過ぎないようにしましょう !
これは、コードに限らず、単音フレーズを弾く時にも大事なことです。
指を離し過ぎると、話してない時に比べ、タイムロスがあります。
このロスが生まれることにより、押さえるのが遅くなり、初心者の感が出てしまいます。
次のコードを、押さえられる余裕を持つためにも、離し過ぎないようにしましょう!
とりあえず、弾いてみよう(*’▽’)
6.簡単な曲を弾いてみる
ここからは、
以上の2つで解説します。
初心者向けの曲
初心者向けの曲は、スピッツのチェリーです!
この曲は、初心者向けの曲ではないと言われる方もいますが、それはFコードが原因だと思います。
ですが、私も初めて挑戦した曲で、1,2週間程度である程度完璧に弾けた曲です。
丁度いいと思いますので、紹介させていただきます。
この曲は、
- リズムがとりやすい
- コードが簡単
- 覚えやすい
などの良さがあります。
このように、初心者の方にも弾きやすい曲になっています!
こちらを押して頂くとコードや、曲を聴けます(^^♪
弾くコツ
この曲はFコードが入っているため、少し難しいかもしれませんので、以下のようにすると断然押しやすくなります!
こちらを下の画像のように変えてみましょう!
このようにすると、すごくやりやすくなります。
図解に表したのが、こちらになります。
上の図が普通のFコードで、下の図が改良版(Fメジャー)ですね。
チェリーのコードは、FからCに変えることが多いので、コードチェンジもしやすいこちらをおすすめします。
・アドバイス
最初の内は、Fコードを抑えるのが難しいです。
ですので、こちらの改良版を使いながら慣れていきましょう!!
チェリー以外にも、他の曲も見たい方は以下を参考にしてください。
【初心者必見】ギター初心者でも簡単に弾ける曲おすすめ10選!
7.単音フレーズの曲に挑戦
コード進行の曲に飽きてきたなと思うときが来ると思います。
それは、レベルアップをする時かもしれません。
それでは、初心者の方でも、弾きやすい単音フレーズが入った曲を紹介します。
欲望に満ちた青年団/ONE OK ROCK
この曲は、
- イントロから単音
- テンポが遅いので弾きやすい
- チョーキングやハンマリングなどをつかえる
などの良さがあります。
テンポも遅いですし、何よりいろいろな技術を磨く練習にもなります。
また、この曲には「エレキ」と「アコギ」のバージョンがあります。
ですが、アコースティックギターバージョンの方が簡単だと思います!
コード進行の曲に飽きた私が、一番最初に挑戦した曲です。
最初は、難しかったですが、慣れてくるとかなり弾きやすいと思います‼
いろいろな技術を身に着けることができるため、さらに上達します(*’▽’)
この曲以外にも、何曲か初心者の方でも挑戦しやすい曲を以下で紹介しています。
簡単に弾ける超カッコいい曲4選!普通のコードだけの曲に飽きた人は絶対に見て!!
8.上達するコツ
ここから上達するために必要な、
以上の5つを紹介します。
ここもかなり長く解説します。
上記の青い文字を押すと、その場所に飛べるようにしていますので、ご活用してください(^^)/
その日の目標を決める
これの何がいいの?と思いますよね。
ですが、目標を決めないと、モチベを保つことが難しくなり、何をすればいいのか、何を目指しているのか、を見失ってしまいます。
ギターを始める際に、
- 好きなアーティストのようになりたい
- 人前で弾けれるレベルになりたい
という大きな目標を立てることも大切です。
ですが、最も大事なのは、その日の目標を決めることです。
具体的には、
- Cコード。Gコードを弾けるようになる
- スピッツのチェリーのAメロを弾けるようになる
- 欲望に満ちた青年団のイントロを弾けるようになる
以上の3つのような目標を持つことをおすすめします。
これを持つことにより、着実に上達しますし、モチベを保つこともできます
自分に今何が足りないのか、もっとうまくなるためには、この技術を身に付けないといけないなど、自分の実力を振り返り、俯瞰して見ることもできます。
人それぞれのやり方があると思いますが、上達したい方は、必ずその日の目標を決めましょう!
メトロノームを使う
メトロノームを使う理由は、
以上の2つがあります。
リズム感
リズム感を身に着けるメリットは、
- 曲の表現力
- 聴く人の心地よさ
以上の2つがあります。
リズム感を鍛えれば、フレーズにニュアンスを付けるのが上手になったり、音楽全体のグルーヴや一体感を生み出すことができます。
これにより、曲の完成度、弾く人のギターうまさが引き立ち、聴く手はとても心地よく聴こえます。
どんな曲をコピーしても、自分にしか出せない色をだせるようになります(*’▽’)
速い曲でもゆっくりなテンポで弾くことができる
これは、初心者あるあるなのですが、曲を覚える際に、初めから原曲のスピードで弾こうとする人が多いです。
早く弾けるようになりたい気持ちはよくわかります。ですが、すぐに弾けるようになることは、いいことではありません。初心者の内はなおさらよくありません。
なぜかというと、曲の完成度が低くなります。
そのため、自分は弾けているように感じるかもしれませんが、聴いている方は心地よくありません。
※初めてすぐは弾く楽しさを知った方がいいと思いますが、あくまで上達するためには、よくないという事です
これを防ぐために、メトロノームを使い、原曲よりテンポダウンして曲を覚えることが大切です
これにより、
- 確実に弾けるようになる
- 曲の完成度が高くなる
- 違う曲を覚えるときに楽になる
以上の3つのメリットがあります。
初めに苦労して覚えると、後が楽になります。
基礎知識、技術を正しく身に付ければ応用が利きます!
どんなことも基礎が大切だね
録音する
録音するメリットは、
- 弾けているか客観的に判断することができる
- どこを改善すればいいか分かる
以上の2つがあります。
先ほども書いたように、初心者の内は、自分が弾けているように感じていても、弾けていないことが多いです。
私も弾けていると思い、自信満々に友達に披露したことがあります。
そのあと、自分の弾いた動画を見返すと、全然弾けておらず、
恥ずかしい思いをしました(笑)
これを解消するために録音しましょう!
録音することで、自分が弾けているかを客観的に判断することができます(*’▽’)
どこが自分が弾けていないか分かることで、何を直せばいいか明白になります。
これにより、最初に言った日々の目標も定まりやすくなります。
友達やライブで披露するときは、完全に弾けるようになってからがいいですよね(笑)
録音して、しっかりと上達しましょう(*’▽’)
押さえる手の動きを鍛える
ここからは、押さえる手の動きを鍛えるには、
以下のやり方を参考にしてください!
上のお二人の練習をすれば、かなり動くようになりますよ!
毎日コツコツ続けましょう(*’▽’)
弾く手を鍛える
ここからは、弾く手を鍛える意味と方法を解説します。
まず、押さえる手の動きを鍛えるのは、当たり前だけど、弾く手を鍛える必要はあるの?と思うかもしれません。
ですが、弾く手と同様に鍛える必要があります‼
押さえる手は、曲のテンポに合わせて押さえることができているのに、録音して聴いてみたらうまく弾けていない。これは初心者あるあるです。
押さえる手にしか注力せずに、弾く手がおざなりになっているのです。
簡単に言えば、弾く手が間に合っていないのです。
弾く手も同様に鍛えないと、上達しません!
弾く手を鍛えるには、押さえる手の動きをやめて、右手だけで弾く練習をするのがかなりいいですよ!
以下を参考にしてください。
こちらの練習方法は、コード進行の曲を上達させてい方におすすめです‼
この練習方法は、単音フレーズを上達させてい方におすすめです‼
曲に合わせて一緒に弾くのをやめる
これは、初心者の内はやってしまいますよね。
この練習の仕方が悪いわけではありませんが、以下のようなデメリットがあります。
- うまく弾けているように聞こえてしまう
- テンポがずれていることがある
- 合わせずに弾くとうまく弾けなくなる
以上の3つがあります。
これは、先程も解説したことを書いていると思いますが、
曲を流して、一緒に弾いていると、原曲の音が聞こえるため、自分がうまく弾いているように感じても、自分の弾いている音だけ録音して聴いてみると、弾けていないことが多いです。
また、曲を流さずに弾くと、テンポがよれて、うまく弾けなくなります。
これは、気持ち的の問題もある気がしますが、曲を聴きながら、自分でテンポをキープすることをせず、弾いているのが主な原因です。
原曲を流しながら、合わせて歌ったらうまく歌えている気分になるのと、同じですね(^^♪
アカペラで歌ったら、なんか違う!と感じたことがあると思います(笑)
これを解消するために、メトロノームを使って練習することをおすすめします!
そうすることにより、自分でテンポを意識して、弾くことができます‼
曲に乗せて引くのは楽しいですよね!
ですが、それだけをずっと続けると痛い目を見ます( 一一)
9.メンテナンスの仕方、必要な物(弦の交換など)
ここからは、
以上の3つを解説します
メンテナンスに必要な物
メンテナンスに必要なものは、
- クロス
- ニッパー
- チューナー
- ストリングワインダー※1
※1必須な物ではありませんが、あったらとても便利なものです。
以上の4つです。
クロスやニッパーなどは、百円均一で買うのをお勧めします。
安くすましましょう!
ボディに極力傷をつけたくないという方は、以下をおすすめします
安くて、長く使えるコスパがとてもいいクロスになります‼
また、ストリングワインダーとは、ペグを回すときに、器具を取り付けて、速く弦の取り外しができる優れものです。
弦交換に必須というわけではありませんが、一回使ったら、自分の手でやろうと思えなくなります(笑)
めっちゃ便利です(*’▽’)
弦交換の仕方
弦交換は説明するのが難しいため、以下の動画を参考にしてください。
自分がやりやすい方でやることをおすすめします(^^♪
アコギ保管方法
保管するために必要なことは、
以上の3つです。
保管の仕方
まず、ギタースタンドを買いましょう!
これは必ず持っておきましょう!
また、ギターを保管する際に、壁に立てかけたりするのはよくありません。
しっかりとギタースタンドや、壁にかけれるものを買いましょう!こんな感じ⇩
壁にかけて保管する方法が一番推奨されています‼
ギターに負担がかかりにくいそうです(*’▽’)
プロの方の部屋で見たことがありますよね(^^♪
ただ、賃貸に住まれている方や、壁に傷をつけたくない方は、ギタースタンドで問題ないです!
ギタースタンドでも、しっかりと保管はできますので、安心してください(^^♪
また、ギターケースなどに入れて、横にして保管したり、上に何かを置いたりするのは、やめましょう!ネックが曲がったり、ボディに傷つく恐れがあります。
ギターケースに入れて保管する場合は、立てて保管しましょう!
ギタースタンド、壁掛け
以下のギタースタンドががコスパがよく長く使えます‼
壁にかけれるものが欲しい方は、以下がおすすめです!
壁に掛けるもので、壁が傷つきにくいものが欲しい方は以下がおすすめです!
保管の注意点
保管するうえで注意すべき点は、
- 弦を緩める(例外あり)
- 湿度の低い場所に保管する
以上の2つです。
弦を緩める理由は、ネックに負担をかけてしまう可能性があるためです。
ですが、これには例外があります。
例外として、高価なギターは弦を緩める必要がありません。
理由は、そんなやわじゃないという事です。
高価なギターというのは、ボディやネックに有名な木を使っているものや、数十万するものを指します。
心配な方は、弦を緩めて保管しましょう!
また、湿度が高いところに保管すると、これもネックが曲がってしまう原因になります。
日本は湿度が高いので、保管するのが難しいですが、頑張りましょう!
プロの方は、部屋の湿度を調節している方もおられます。
10.楽しく続けるコツ
これまで、多くのことを解説してきました。
ですが、タイトルにもある通り、この「楽しく続けること」が一番大切です。
他人にどういわれようが、楽しく続けれていればそれでいいんです‼
上手にならなくても、自分が楽しければそれでいいと私は思います!
ですが、どうせなら楽しく上達したいですよね( 一一)
そこで大切なのがモチベの維持です‼
モチベを維持することで意識することは、
- 欲しいアコギを買う
- 簡単な曲から挑戦する
- 難しい曲を弾くことができなかったら、すこしレベルを落とし、違う曲を覚える
以上の3つです。
欲しいアコギを買うについては、この記事の初めで解説をしましたが!(こちら)
モチベの維持で大切なのは、弾くことの楽しさを忘れないことです。
原点回帰がとても大切という事です。
これは何をするにも言えることですね!
楽しくギターを続けよう!
楽しくアコギを続けよう!
こちらの記事では以下のように解説しました!
すごく長い記事になりましたが、上から順にしていくと、悩むことなく、楽しく上達できると思います!
青くなっている文字を押すと、書いている場所に飛ぶので、使ってくださいね!
ここで紹介させていただいている動画は、初心者の時に大変お世話になったものを紹介しています。
こんな有益な動画を無料で見れるのは、本当にいい時代になったなと感じます(笑)
最後まで見てくださりありがとうございます。
それでは(^▽^)/
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